ローズライオンズクラブとは

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1. はじめに

ニーズがあるところに、ライオンズがいる。

ライオンズクラブは、地域や世界のあらゆる場面で、誠意と活力をもって支援の手を差し伸べる奉仕団体です。

それが地域社会であろうと、地球の裏側であろうと、私たちは「We Serve(われわれは奉仕する)」の精神のもと、人々の暮らしをよりよくする活動を続けています。

2. 茨木ローズライオンズクラブについて

茨木ローズライオンズクラブは、大阪府茨木市を拠点に活動するライオンズクラブ国際協会所属の奉仕団体です。

環境保全、青少年育成、地域支援など、幅広い分野での活動を通じて、笑顔あふれるまちづくりに取り組んでいます。

会員同士が協調し、地域と深くつながりながら、必要とされる場所に寄り添い続けます。

茨木ローズライオンズクラブ紹介
メンバー紹介
メンバー紹介
茨木ローズライオンズクラブ紹介
今期の組織表
今期の組織表
茨木ローズライオンズクラブ紹介
歴代のキャビネット役員委員
歴代のキャビネット役員委員
茨木ローズライオンズクラブ紹介
歴代の会長・幹事・会計
歴代の会長・幹事・会計

3. 世界最大の奉仕クラブ組織

ライオンズクラブは、世界200以上の国と地域に46,000クラブ・140万人以上の会員を擁する、世界最大級の奉仕団体です。

私たちは地域社会のために必要な活動を何でも行い、時には出会うことのない人々のためにも行動します。

活動を通して築くのは、友情と信頼、そして持続可能な地域の未来です。


4. 使命とビジョン

使命(ミッション)

ライオンズクラブを通じて、ボランティアに社会奉仕の手段を与え、人道的ニーズを満たし、平和と国際理解を育む。

ビジョン

地域社会と人道奉仕におけるグローバル・リーダーを目指す。

ライオンズクラブの歴史

1917年

創設

アメリカ・シカゴの実業家メルビン・ジョーンズが「地域や世界をよりよくするために力を合わせるべきだ」という考えを提唱し、ライオンズクラブが誕生。
1920年

国際化へ


カナダに初の海外クラブが設立され、以降世界へ広がる。
1925年


視覚障害者支援への転機


ヘレン・ケラーが「盲人の騎士」としての活動を呼びかけ、失明予防・視力保護活動が本格化。
1945年


国連との協力開始


国連憲章起草に関わった最初のNGOのひとつとなり、現在も協力を継続。
1957年


レオ・プログラム開始


青少年の社会参加と成長を支援するレオクラブ活動が世界140か国以上で展開。
1968年


ライオンズクラブ国際財団(LCIF)設立


世界規模の人道奉仕プロジェクトを資金面から支援。
1990年

視力ファースト活動開始

失明予防・治療活動のために3億ドル以上を調達。

茨木ローズライオンズクラブの歴史

1989年、7名の発起によりライオンズクラブ設立の準備が進められ、スポンサークラブの茨木オークライオンズクラブご指導を得て、翌1990年5月 茨木ローズライオンズクラブが結成されました。

動画

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